山氏、オーストラリアなう。

ごくごく普通の芸大生が... 急遽、渡豪を決意した日記。

ワーホリ事情

 

今回はワーホリに来たい!

と思ってる人のために少し何か書きたいと思います。

 

なかなか更新できなくて1週間ほど悩んだ末、結局いいものはかけない(笑)

 

まずワーホリはワーキングホリデーの略ですね。まあ来たいと思ってる人でそんなの知らない人はいないか(笑)

 

まず、僕の話をすると

英語は元々メチャクチャ嫌いでした。

こっちにくる前の英語力は中1レベルもあったかどうかって感じですね。

それでも、ワーホリに来たいと思ったきっかけは、僕の大学にイギリスやフランス、イタリア、ドイツなどからたくさん留学生が来ていたというのが一つあります。

元々外国人に対しての憧れは強くて、一緒に話してみたい。共通の話題で盛り上がりたい!というのがあったけど、英語が大の苦手な僕には無理な話でした。

でも、あるときドイツ人の女の子と少し話せる機会があったので話してみたら、わからないなりに楽しかったのが英語を勉強しようと思ったきっかけでした。

でも、実はある子が僕のいないところで僕の英語力について批判しているということを聞き、それが1番僕をワーホリの道に引っ張った原動力でした。

 

行くかどうか悩んだ期間は1週間ぐらいでしたね。

なぜなら、大学を2年休学しないといけないから。

でも、オーストラリアに来て思ったのは、行動してよかったなと思いました。

苦手だった英語も話せないなりに好きになったし、いろんな海外の文化にも触れ合う機会もできたし、明確なことはわからないけど、なにか視野が広がった気がします。

 

まあ僕の話はこれぐらいにしておいて、

次はワーホリの特徴を紹介していきます。

まずいい点は、

かなりいろんな国の人と友達になれる。

海外の文化に触れられる。

運が良ければお金が稼げる。

自分の頑張りようではスピーキング力が伸びる。

まあ思いつくとしたらこれぐらい(笑)

 

逆に悪い点。

仕事がなかなか見つからない。

学生ビザと違って学校は4ヶ月。

お金に大体困る。

セカンドビザのためのファーム地獄。

まあこんなとこでしょうか。

 

結局いい点悪い点いろいろあります。

でも確実に言えるのは、人によっても違うかもしれませんが、なにかしら得るものがあるということです。

例えば今まで敷かれたレールの上を只々進んで来ただけだったのが、僕は考え方が変わりました。

僕は大学2年生まで通って2年休学。

1年お金を貯めて、1年オーストラリアに来て、また大学に戻るという計画で来ましたが、今では大学に戻る気は無いし、やりたいことが見つかってきて、自分の将来も変わった気がします。

勿論、人によってはやりたいことがすでに決まっていて、それに向かって頑張っている人もいますが、僕がオススメしたいのは、やりたいことが見つからない、少し将来に不安を感じている人こそ、ワーホリは行くべきだと思います。

日本で迷っている時間が勿体無いほど、時間を有意義に使っている気がするし、自分が成長する気がします。

 

次に英語の点ですね。

"海外にこれば嫌でも英語を使うし、英語が話せなきゃ生活できないから、英語が話せるようになる!"

と思っているのは大間違いで、自分で勉強しないとできるようにはなりません。

僕も海外にこれば英語を使うから英語ができるようになるんじゃないかって言う甘い考えでいましたが、はっきり言って英語が話せなくても暮らしていけます。

それどころかたくさん日本人もいるから、もちろん自分で外国人の友達を作らないと周りにできるのは日本人の友達ばかりです。

もちろん日本人の友達が悪いわけではないと思います。もちろん日本人の友達なので色々助けてくれることもあるので…。

あと、僕がオーストラリアで過ごして思ったことはスピーキングを伸ばすにはひたすら話すしかありません。

だから、僕はいろんな国の人と話しまくってますよ!

 

まあワーホリについてはそんなところですかね?

うまくまとまらなかったけど、もし質問などあれば、こちらに連絡してください。↓

kbymks@gmail.com

 

読んでくれてありがとうございました。